2022年3月16日 (水)

山本不動尊から塙  花粉飛ぶ阿武隈へ

 せっかく暖かくなってきたというのに、お彼岸を間近に控えて寒の戻りがあるようだ。今日は高気圧が張り出してきて気温も上がりそうだからと、久しぶりに中通りを走ってみようと出かけてきた。

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 スタートは棚倉町の城跡公園とした。心配なのは、会津ではまだ飛んでいない花粉が多いということだ。

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 まずは山本不動尊を目指す。高瀬というところで、鮮やかな紅梅の花を見つけて自転車を止めた。

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 上り道ではあったが,e-バイクだから気にならない。結構有名なところと見えて立派な看板が立っていた。奥久慈というと茨城県の様に思えるが福島県である。

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 駐車場には自転車置き場らしいものもあったが、タイヤがつかえる置き方であった。

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 シーズンオフのためか人はほとんどいなくて良かった。階段が大変だったが奥の院まで足を伸ばした。

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 同じ道を引き返すしかないかと思っていたら、面白そうな道を見つけた。「林道稲沢北山本線」といって距離は6キロほどだという。

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 道は狭いけれど舗装路で、かなり登らされたが塙町に入ることが出来た。

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 途中で面白いものを見つけた。材木はよく見かけるのだが、切りそろえられた薪の山である。

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 大きな白梅の木もあった。会津ではこのような大きな梅の木はあまり見ないような気がする。南方系の木も生えていたからかなり暖かいのだろう。

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 茨城街道の道標を見て、道の駅塙に寄った。ここで失敗に気付く。小銭入れはポケットに入れてきたのに大銭を車に置いてきてしまった。200円しかなくてお腹を満たすことが出来ずに引き返すことになった。

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 帰り道は走ったことがない道を求めて国道を離れてみた。車の少ないくねくねとした道・・これが阿武隈らしいところである。

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 結局は久慈川サイクリングロードを走ることになる。道は快適だが次第に鼻水が止まらなくなってきた。

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 最後は棚倉城址の大ケヤキ前に無事ゴールした。気温は高かったがところによっては風が強かった。

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   この辺りはのどかで良いところなので、又来たいと思うのだが・・この鼻水・・まさかコロナじゃないよね。

2022年2月27日 (日)

市萱から差塩 2/26

 いつもなら1月早々に自転車を乗り出すのだが、今年はオミクロン株の流行に加えて、雪が多くてぐずぐずしているうちに2月も末になってしまった。

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 天気が良さそうな日を狙って、車にe-バイクを積んでいわきの三和町市萱に来た。昨年まではe-バイクは自転車とはちょっと別扱いにしていたが、もういい年だし積極的に乗っていこうと思う。

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 根古屋から差塩に抜けようと思っていたが、入り口に全面通行止めの標識が。そこで、少し遠回りして舘下から入ろうとしたら、林道石窪線なる標識を見つけた。どうせだからと進入してみた。

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 これが思いの外、急坂で悪路。途中道を間違えるなどして進うちに道が雪に塞がれてきた。乗れなければ重いだけのe-バイクだからとあえなく敗退した。

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 県道に戻って一山越えることになった。気温が上がって春の様なという予報だったが風が冷たくて下りで震え上がることになった。

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 永井坂に到達するも、火の用心の幟がハタハタとはためいていた。

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 永井坂から差塩へと川沿いの道がなかなかきつかった。差塩の交差点脇の人家の庭に沢山の福寿草が咲いているのを見つけた。

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 暫くして脇道にそれると、急坂で日陰はテカテカの凍結路だった。スリップしないようにと恐る恐る登ることになった。

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 日当たりの良いところは雪が無い。草原の先にそびえる岩山は「一本山毛欅」である。久々の訪問であったが岩山は立ち入り禁止になっていた。

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 下り道も日陰が多くて雪が残っていた。轍は滑るからと雪のあるところを選んで慎重に下った。昔の様にわざと後輪を滑らせてなんて芸当は出来なくなってしまった。

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 以前いわきに居たときに良く通っていた差塩湿原にも立ち寄ってみた。となりの牛たちは元気の様だが湿原の木道が随分老化してしまっていた。

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 湿原からちょっと行ったところの地蔵堂も健在で、地元の人たちの信仰がまだ続いている様であった。

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 根古屋に出る道に未練があったが来た道を戻ることにした。ひさしも強くなり気温も上がってきて、道端に四輪だけだが大きく花開いた福寿草を見つけた。いわきは春爛漫といったところか。

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 今回気になったのは、40キロ程度の走行だったのに、バッテリーの残量が30%しかなかったことである。寒さでバッテリーの性能が落ちたのだろうか。それとも、人間エンジンの性能が落ちてバッテリーに頼りすぎたのだろうか。

 

2021年10月16日 (土)

みちのく自転車道 10/15

 感染も落ち着いてきたし、そろそろ阿武隈辺りをはしりに行きたいね。地図を見ていて気になったのが阿武隈川沿いのみちのく自転車道。随分昔に須賀川付近を走ったことがあっただけだし。この頃e-バイクばかり乗っているので、坂がないコースならアシストなしでも可だし。

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 車に自転車を積んでやってきたのが乙字ヶ滝。赤い橋の上から滝を見る。やはり旅行車の方が雰囲気が良いね。

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 みちのく自転車道はこの乙字ヶ滝から阿武隈川沿いに北に延びている。早速自転車道に入った。

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 乙字ヶ滝は奥の細道でも有名だ。芭蕉とその弟子の像が芭蕉道に建っていた。

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 すぐに、須賀川市に入った。乙字ヶ滝は須賀川市だとばかり思っていたのに、滝は隣の玉川村だった。以前来たときにはこの辺りに特撮の円谷監督にちなんだ「ゴジラの卵」もあったはずだが見当たらなかった。後で調べたら訳あって卵焼きにされてしまったらしい。

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 ちょっと走ったらこの標識、阿武隈川は普段はおとなしいが暴れると大変だ。たびたび洪水等も引き起こしている。こんな調子で河川敷のサイクリングロードなんてただ走るだけと思っていたがなかなか行程がはかどらない。

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 福島県の中通りは果樹の名産地が多い。ここ須賀川市にも果樹園が多くリンゴが沢山実っていた。

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 みちのく自転車道の歴史は古い。よって、舗装はされていてもかなり荒れてきている所もあった。舗装が割れて草が浸食してきている。グラベルといかなくてもロードでも25C以上のタイヤが無難だね。

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 13キロほど走った所で郡山市に入った。周辺は田畑の多い田舎道のままであったが。

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 木立が被さり、小枝が落ちていたりのかなり荒れた道も。道脇に木の杭が打たれていたから、近日中に工事でもあるのかもしれない。

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 阿武隈川の東岸を走ってきたが、御代田橋で西岸に渡った。案内図によるとスタートして16キロで丁度中間点とのことであった。

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 郡山の中心街が近づいてきて、高い建物が遠望される様になってきた。はっきりしないが右側の高架橋は東北新幹線である。

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 動物対策なのか、洪水対策なのか、重機を入れて川岸の藪の刈り払いが随所で行われていた。

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 正面にそびえる山並みは安達太良山である。それにしてもセイタカアワダチソウの勢いがすごい。萱ススキは完全に負けてしまったのか。

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   川の中州のところに数羽の白鳥が休んでいた。異常に暖かな日が続いているとはいえ、冬鳥がやってくる季節になってきたと感じだ。

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 日和田町の磐越道をくぐった所がみちのく道の終点であった。ドングリが沢山落ちている所に座ってコーヒーでも沸かそうと思ったが折悪しく強風が吹き始めたので持参のパンをかじりながらの昼食とした。

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 帰り道は川をさかのぼる大変さはほとんどなく、吹き始めた強風に難儀することになった。帰り道で気付いた景観は、遠くにそびえる阿武隈の山山であった。今回は平地であったが次回はくねくねとした道の阿武隈山地に分け入ってみよう。

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 カンカンと信号の音を聞いてカメラを出して待つと、水郡線の列車が通り過ぎた。水郡線を利用しての旅からも遠ざかってしまったなあ。

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   田圃に並ぶ藁束・・・こんな情景のある旅には旅行車がよく似合う。また、出かけてこよう。

 

2021年2月22日 (月)

いわき 観梅 サイクリング 2/21

 今年は雪が多くて、毎日除雪に悩まされていたのですが、ちょっと暖かい日が続いて雪解けも進んできました。

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 1週間ほど前には福寿草を見に行ったのですが、今度は梅かな。暖かくなってきたとはいえ、我が家の梅のつぼみはまだ堅いのです。

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 車に自転車を積んで磐越道をひた走り、いわきの新舞子海岸へ、海沿いのサイクリングロードが整備されてきて、新舞子ハイツにサイクルステーションが出来ています。レンタサイクルが数台、天気が良い日曜日なので出払っているのかな。ポンプや整備台も使えるようでした。

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 津波除けの防波堤の上がサイクリングロードになっています。一般道路に出るところも多いのですが。去年四倉から新舞子まで走っているので、今回は小名浜方面を目指しましょう。

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 海には波消しブロックが置いてあって、防波堤との間には砂浜も・・・海岸沿いのサイクリングロードというと砂に埋まってしまっている所が多いです。ここは大丈夫かな。快適に走れるのは今のうち?

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 防波堤の高さは6.2mです。つい1週間ほど前には地震があったばかり、余震も多いようです。地震があったら堤防の上にいないで逃げろという案内も各所に。

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 磐城海岸といえば塩屋崎、塩屋崎といえば灯台です。この先の道大規模工事中で迂回させられてしまいました。

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 豊間海岸。気温も上がって海岸で遊ぶ家族連れ。遠く波間に点々と見えるのはサーファーです。いわきもサーファーが多いけど自転車でサーフボードを運ぶ文化は無いようです。

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 漁港も多いです。岸壁で釣り糸を垂れる人たちが沢山いました。ロードバイクやクロスバイクで走る人たちも多かったですが、フロントバッグのランドナーはいませんね。

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 本日唯一の急坂を上って三崎公園へ。いわき七浜海道の看板があって、マリンタワーまでもう一息です。

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 公園内をウロウロしてあまり人のいない、港の見える公園で一休みです。本当に暖かいのどかな一日でした。

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   さて問題の観梅は、梅の見所は人が多いだろうし・・・帰り道の道端にありました梅の木が、八分咲きでしょうか。花見はついでですから。

 

2020年11月15日 (日)

磐城海岸北部 11/14

  山育ちだと海が見たくなる。今年は遠出を控えているから尚更だ。2月に湘南の海を見たきりだ。1月にいわきに行ったが、湯ノ岳の山登りだったし、堤防沿いのサイクリングロードも出来たとの情報を基に、車に自転車を積んで磐越道を東へ向かった。

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 朝から晴れ予報だったが、途中風が強くて車が揺れるほどだった。でも、夏井川サイクリング公園に着くと、風は弱く絶好のサイクリング日和となった。

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 土手沿いに海辺に出ると太平洋が真っ青に光る。橋は県道で狭い割に比較的車が多くあまり好きでは無い。

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 いつものように内陸に入って、常磐線沿いに四倉をめざす。阿武隈らしいローカルな景色が続く。

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 四倉駅には寄ったことが無いような気がして回ってみた。新駅舎の建造中であった。無人駅のようだが改札口にはスイカが設置されていた。

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 上り下りのある旧道を抜けて久ノ浜へ、海岸に出てみると、波立弁財天が綺麗に修復されていた。震災からもうすぐ10年だからね。

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 以前のことは思い出せないが、岩場に小さな祠が沢山建てられていた。

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 綺麗に修復された鳥居。鳥居の足下遠くの岩場の間に見える白い二本の柱は、広野火力発電所の煙突である。

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 四倉へはトンネルが二つばかり続くが、歩道の小さなトンネルをくぐらせてもらう。

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 四倉道の駅で一休み。人混みの店内は避けて野外で日向ぼっこだ。

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 すぐ隣の四倉海岸も綺麗に修復されていた。サーファーもたむろしていたが、車利用のようで、湘南みたいに自転車、徒歩はいないようだ。

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 堤防上のサイクリングコースを走ってみた。単調だが海が見えること、車がいないことが利点か。予告無しに途中で切れてしまうのは困るね。

 距離は短いが久しぶりに海沿いを走ることが出来た。帰りに風サイクルに寄ってみたら、良いのは新舞子ハイツから南だという。近いうちにまた出かけようか。

 

2020年1月11日 (土)

初乗り いわき湯ノ岳 1/10

今年の初乗りをどこにしようかと考えていた。ここ数年は会津でも乗れることが多かったし、特に今年は雪の気配も無い。でもどうせだからといわき行きを考えた。この頃特に上りに弱くなってきているから、トレーニングを兼ねて湯ノ岳あたりを上ってみようと思った。

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 天気のよい日を狙って出てきたつもりだったが、会津は小雨、途中も曇り空だったがいわきに着くと晴れていた。車は21世紀の森公園に止めるこ とにした。

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 走り 出してみるとかなり暖かい。いわきはやはり違うね。でも、正月の不摂生のためかお腹がつかえて足が回らない。走り出してすぐ、湯本の温泉神社で一息ついた。

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 しばらくぶりのいわきで地図を眺めながら登り口を探した。湯ノ岳への道はいつの間にか県道になっていた。

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 いわきの町中は急な上り下りが多くて、息が切れてどうしようかと思ったが、湯ノ岳の道路にとりついてからはギヤを低くしてゆっくりと上るようにした。なかなか展望が開けなかったが見晴らしが良いところがあって一息ついた。ちょっと曇りがちであったが太平洋が見渡せた。

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 左手に観音堂跡の標識があったが、余裕が無く通り過ぎることにした。そうしたら、道路脇下に立派な観音堂を見ることができた。

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 山頂らしい展望台が駐車場の脇にあったが、地図の山頂とは異なる場所のようであった。駐車場脇の東屋に陣取ってランチとした。寒い時期だから暖かいものがいいだろうと久しぶりに火器を持参した。暖まるつもりが、急に冷えてきて寒くなってしまった。上りでは汗ばむほどだったのに・・

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 ちょっと行ったところから、林道川上線を下ることにした。もう少し先に川上林道なるものがあって、以前にそれを下ってしまいひどい目にあったことがあった。林道○○線と○○林道は全く異なるものであることを実感した苦い経験である。

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 この林道も結構荒れていた。落ち葉や倒木が結構多かったし。

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 土砂が流出していたり、路肩が崩れかけていたりした。おそらく昨年の台風による被害が残っているのであろう。

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 写真では分からないが林道の終点には黄色のテープが張ってあった。上の入り口には何の表示も無かったのに。利用者も林業関係者ぐらいでほとんど利用されていないためであろう。

  下りの寒さに加え車をデポしたところまでも、風が冷たく体が冷えてしまいかなり参ってしまった。距離は40キロ未満、時間も3時前に帰り着いたのだが、寒い時期は注意が必要である。

 

2019年1月22日 (火)

阿武隈オフ 白米鉱泉  1/19-20

 阿武隈高原には鉱泉宿が多い、でもこのところ廃業する宿も多くなってきているようだ。時代の流れと言えばそれまでだが、古くからの渋い鉱泉宿こそツーリングの楽しさを倍加してくれる。今回のfcycleの阿武隈オフは勿来の白米鉱泉への集合ランであった。参加者は私を入れて3名、ほかほかと暖まる湯を楽しむことが出来た。

鉱泉宿

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 冬期間は輪行がやりにくいからどうしても車で行くことになる。勿来白米林の中という変わった住所にある鉱泉宿だが奥には結構大きな団地が出来ているらしい。


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 玄関前のマットの上には猫ちゃんが座していた。住み着いた野良猫らしいのだが6匹ほどもいて、朝にはこのマットの前で塊になって暖を取っていた。


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 宿から5キロほど離れた川部というところには、川部鉱泉というのがあり、湯治場的な建物であった。


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 川部ではもう一つ鹿の湯鉱泉という看板を見つけた。1キロほど山中に入るようなので行ってみなかったが、効用書きからして湯治場のようであった。


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 これは、北茨城の湯の網鉱泉、2014に一度泊まった事があって、赤茶けたゆだったことを覚えている。まだ、健在のようであった。

 第1日 白米→川部→四時ダム→南大平→旅人→林道井戸沢線→川部→白米

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 白米鉱泉から走り出してすぐ、瀬戸町辺り。火の見櫓に田園風景が広がり、阿武隈らしい風景となっていた。


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 急で苦しい上りにあえぎあえぎ到達した四時ダム。勿来の海もチラリと見えたのだが、反対側のダム湖の方が順光で綺麗に写っていた。


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 四時川渓谷はやはり通行止めのままであった。北上して林道井戸沢線というところに入ってみたら立派な杉林が並んでいた。阿武隈の林業はここでも健在のようであった。


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 鮫川沿いの県道を川部に向かって走って行ったら、これまた立派な竹林に出くわした。


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 川部の町中で見かけた、白壁の建物。「銘酒 四時川」とあった。いわきの酒は又兵衛ぐらいと思っていたのに・・・明治創業の古くからの酒造りであったらしいが現在は廃業してしまったようだ。


 第2日 勿来の関→勿来切通→関本町→阿吹林道→上小津田→関本町→勿来町→勿来の関
 2日目は、北茨城を走ってみようと思った。


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勿来の関に車を移動し、まず、勿来切通を抜けて茨城入りをした。この切通、3度目くらいと思うが年のせいかなんだってきつくなってきた。


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 関本町を西に向かった。冬枯れの台地の向こうには阿武隈の山並みが連なっていた。


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 県道10を走り途中から阿武方面へとハンドルを切った。阿吹林道、杉林が連なり林業用の道らしくなかなか厳しい道だった。


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 上小津田で県道に出る直前に、大きな住宅が有り、お城のように立派な石垣が続いていた。


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 その後、関本町から勿来町に戻り、勿来の関の坂をエッチラオッチラと上って、駐車場に戻った。

 大した距離を走ってはいないが、坂がどんどん辛くなってきているようだ。e-バイクならどうだろうかと思いを巡らすこの頃である。

2019年1月16日 (水)

いわき市三和町市萱の林道  1/14

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 いわきの市萱付近には面白そうな林道が沢山ある。林道案内板が出来ていて大いに興味をそそられる。


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 市萱のいわきふれあいセンターの駐車場に車を置いて、MTBを引っ張り出した。以前12月に来た時には路面に結構雪があった。雪上ランを期待してMTBを持って来たのだが。


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 上市萱まで走って、林道上市萱馬場平線に入った。入口付近に小さなお宮さんがあって雰囲気が良かった。


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 ちょっとした急坂にあえいだが、超ローを利用してゆるゆると上った。鬱蒼とした杉林が続いて林業が盛んなことが窺えた。このように林道が張り巡らされている理由もここにあるのだろう。


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 林道の頂から左折して高房線に入った。この林道は初めて走るのだが以前来た時は真っ白な雪に覆われていたのに、今回はカラカラであった。


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 舗装ながら落ち葉の降り積もった急なつづら折れが続いていた。家が一軒あると思って立ち止まったら、「佐太郎の湯」との標示が。休み処があってその奥に湯船があるらしいのだが人影は無かった。個人の?それとも村湯?


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 途中から高房線から分かれて、カオス線に入っていた。緩い下りの田舎道がずうっと続いていた。


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 かなり有名らしい桜の老大木が道端にあった。桜の時期は見事であろうがすっかり葉を落としていた。ロープを張った杭で保護しているのだが、一本倒れているのはイノシシの仕業のようであった。


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 県道をちょっと走ってから脇道に逸れてみた。これがなかなかの急坂で苦戦を強いられた。

 林道はいくらでも広がっているが、寒い時期のロングランは応えるから、早々に引き上げることにして、道の駅で温かい蕎麦を食べて帰路についた。陽気が良くなってからまた再訪してみよう。

2019年1月 8日 (火)

走り初め & 日食 相馬・松川浦  1/6

 年が明けてから、気分が乗らずなかなか走り初めに行けずにいました。それが、1月6日に日食があるとの情報を掴み、日食観測と走り初めを兼ねてみようと計画しました。当初は天気の良い関東を考えたのですが、北の方が欠けが大きいと聞き、福島県の太平洋側の北端、相馬としました。松川浦大橋も通れるようになったらしく、走るコースにも事欠きません。

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 道の駅そうまに着いたのは10時少し前、前回の皆既日食騒ぎの時揃えた遮光板がまた役に立ちました。太陽の上野部分が見事に欠けていました。レンズの前に遮光板を置いて何枚か写真を撮ってみたのですが、全然駄目でした。


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 見えたのを良いことに、早速走り始めました。今年は頑張って旅に出ようと、最初から太いタイヤのランドナーにしてきました。


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 まずは、海岸沿いを目指し東へと向かいました。荒れ地のように見えますが、田圃で、会津では春に耕しますが、相馬では耕して冬を迎えるようでした。白鳥が群れて餌探しをしていました。


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 松川浦の西側を北へ辿りました。渡り鳥が沢山いてザワザワと騒ぎ立てました。雰囲気は良かったのに、風が冷たく厳しい・・・冬に北西方向に走るのは厳しいです。


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 岩子辺りの先の方までぐるっと回ってみました。浸食地形が松島みたいです(ちょっとだけだけど)。


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 湾の向こうに見えるのがこれから目指す松川浦大橋です。手前にはカモがいましたが、会津ではあまり見かけない種類が結構いました。


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 尾浜を過ぎて松川浦大橋を渡りました。本日最大の上りそして下りだったかな。


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 松川浦の東側の砂州の部分には、堤防が作られていました。堤防上を走ることが出来、幅も広いし海側の高さも低くて快適でした。南進で追い風だったせいかな。


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 途中一台のロードバイクとすれ違いました。向かい風を物ともせずに走って行きました。左手の茶色い囲いの中では、松の苗木が育てられていました。震災後枯れてしまった松林を復興したいのでしょう。


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海沿いからちょっと入った県道沿いの蒲庭というところに以前から気になっていた所がありました。蒲庭温泉、一度泊まったことがあって震災後どうなったか心配でしたが、現存していました。道路の看板は昔のままでしたが、宿は建て替えられたようで新しくなっていました。


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 さて、道の駅に戻ろうかと内陸の方に入っていったら、田圃の中でこのような浸食地形に出くわしました。昔は相当内陸まで海だったってことか。


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 道の駅の近くにため池らしき物があるのを地図で見つけて寄り道してみました。白鳥がいて声高に鳴いていました。その内の2羽が物欲しそうな目をして寄ってきました。餌が欲しかったのかな。

 距離は40キロほどでしたが、風が冷たく身体が冷え切ってしましました。道の駅で暖かい蕎麦を食べて、帰路につきました。さて今度はどこへ行こうかな。

2018年11月17日 (土)

山木屋・飯舘 11/16

 今年の春に山木屋付近を走った時に、浪江方面は駄目だけど飯舘方面には行くことが出来るようだった。秋も深まってきたこの時期、寒そうだが天気も良さそうなので車に自転車を積んで出かけてみた。
 久しぶりのカーサイクリングで、起点は山木屋のとんやの郷にしました。とんやの郷は道の駅っぽい作りですが「山木屋地区復興拠点商業施設」と言って買い物や交流の場を作ってかつての賑わいを取り戻そうとする施設です。ちなみに出来たばかりの手作りのバイクラックも設置されていました。自転車乗りも来るのかな。
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 とんやの郷を出てすぐに、国道114を離れて県道62へと入りました。これは比曽坂と呼ばれている道で、随分前に通ったことがあるのですがなかなかきつい峠道です。道端におせん茶屋の跡などというのがあったので一休みしました。
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 比曽坂のピークです。原町二本松線と名は付いていますが、飯舘村から原町は未だに通行止めのままです。スリップ注意の看板が冬間近を感じさせました。
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 一気に坂を下ったところが、比曽です。この辺りの田畑は荒れ果てたままでした。近くでは重機もうなりを上げていて、大型ダンプも行き来していました。工事中の看板があって前を通ったら、家の解体中のところを随分見かけました。
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 更に一山越えて飯舘村の中心へと向かうと、田畑も復興の跡が見え始めて阿武隈らしいのどかな景色が見られるようになってきました。
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 飯舘役場も近づいてくると道路も立派になって、レトロな街頭が良い雰囲気を作っていました。
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 役場の前の東屋で一休みしました。役場・図書館・高齢者施設・小中学校・クリニックが交差点を中心に集まっていて、立派なグランドでは小学生が体育の授業中でした。
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 さて帰り道はまず川俣を目指しました。新しく出来たらしい道を走っていったら、ビニールハウスの向こうには太陽光発電のパネルが沢山並んでいました。
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 川俣からは114で山木屋まで戻りました。登り基調のなかなか厳しい道で、トンネルを作っていたり道を真っ直ぐにしたりと結構工事が行われていました。
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 とんやの郷に戻って、川俣鶏でも食べようかと思ったら、食堂は2時で終了で残念。まあ、おやつの時間だからと売店で質素な物を買ってベンチで食べることにしました。
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 とんやの郷の施設は、復興が進むと工事関係者が移動してしまい利用者が急減してしまうらしいです。福浪線が早く復旧して道の駅的な利用に早くなることを願う次第です。

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