2022年5月22日 (日)

ヒメシャガの季節

 5月も半ばを過ぎると、そろそろヒメシャガが咲き始めます。シャガはどこにでもあるのですが、ヒメシャガはなかなか見ることはありません。絶滅危惧種にも指定されています。

Hi1_20220522172301

 咲いているのは青木山です。普段は小田から登っているのですが、本来の青木地区から登ってみることにしました。里山復興を手がけている団体があるので入り口には立派な看板があります。

Hi2_20220522172301

 岩の下に山の神様があって、「山→」と赤で書かれていますが、以前山仕事をしていた頃の名残で、この先は藪に阻まれてしまいます。

Hi3_20220522172301

 ちょっと戻った所から沢を渡ります。あまり整備されてはいませんが古くからの道なので踏み跡ははっきりしています。倒木が撤去されずに大分残されていました。

Hi4_20220522172301

 500mを過ぎた辺りからヒメシャガが顔を出すようになってきました。まだ蕾も残っていてこれからという感じもします。林の中で日当たりが悪場所だったせいかもしれません。

Hi5_20220522172401

 昔は青木からの道は楽だと思っていたのですが、2時間ちょっとかかってやっと山頂です。真ん中の標識の所から登ってきました。右の山頂の標識は熊にたびたび壊されて修理しながらやっと立っているものです。

Hi6_20220522172401

 山頂脇の見晴台の所に作った、周囲の山々の案内板も見事に壊されていました。使った塗料を熊が好きだかららしいとのことです。4月下旬から、今月初めにかけて市内のお城や神社や河川で熊の目撃情報が相次ぎました。そのせいかこの良い時期に山に来る人がぐっと減ったように思われます。

Hi7_20220522172401

 さて、下山はいつものヒメシャガの多く見ることが出来る道を下ります。

Hi8_20220522172401

 本当に登山道のすぐ脇に沢山生息しているのです。

Hi9

 妙光寺林道のヒメシャガの看板の所まで降りてきました。法面の所は藪になってきていますが負けずに咲いているようです。

 この後雨になりました。雨に弱くて濡れると花はすぐダメになってしまいます。見頃なのは本の数日ですね。

 

2022年4月12日 (火)

桜が開花  4/11

 春を待ちわびていたのですが、会津も桜の開花宣言が出ました。それも、25度を超える真夏日が続いて一気に咲いてしまいました。

Sa1_20220412133701

 何時も、早く咲く「まなべこ」前の桜です。もう満開ですね。

Sa2_20220412133701

 博物館脇の三の丸の桜も早いのです。これは高遠コヒガンザクラです。

Sa3_20220412133701

 お堀にはサギがたたずんでいました。北へ帰りそびれたみたいなカモの姿も。

Sa4_20220412133801

 小田橋近くの湯川べりを歩いてみました。スイセンは咲いていますが桜は3分咲きかな。

 それにしても、春を通り越して夏の陽気に参ってしまいます。明日からは平年並みに戻るらしいのですが、季節感がなくなりますね。

 

追伸 4/14

 鶴ヶ城も満開になったというので、お花見に行ってきました。

Tu1_20220414172401

 廊下橋を渡って本丸へと入ります。そこそこの人出です。

Tu2_20220414172401

 こんな風に、梅と桜が同時に咲いています。

Tu3_20220414172401

 左のピンクのがコヒガンザクラ、右の白いのがソメイヨシノと思われます。

Tu4_20220414172501

 石垣の上から見た桜と鶴ヶ城です。

 昨日までは25度を超える夏日だったのに今日は寒の戻りで10度ぐらい。それに強烈な東風が吹いていました。幸い桜はまだ散っていないようで、気温が下がれば花のもちも良くてもうしばらくはお花見が楽しめそうです。

 

2022年3月30日 (水)

いよいよ春が

 春の遅い会津にもようやく春の気配が忍び寄ってきました。

Ha1_20220330165601

 昨日のことですが、庭の紅梅の木を見てみると、つぼみが随分膨らんできました。

Ha2_20220330165601

 これなどは、今にも咲きそうです。

Ha3_20220330165601

 サイクリングロードに出てみると、風はまだ冷たいです。正面は大戸岳、会津若松の最高峰です。まだ、雪が残っています。

Ha4_20220330165701

 土手には小さなスミレの花が咲いていました。いよいよ春ですね。

 この日、晴れる予定が曇りのままで気温が上がらず。梅の開花はストップでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

  日は変わって今日、朝から日が差して暖かです。気温も急上昇して・・・

 Ha5_20220330165801

咲きかけだった梅もひとつ

Ha6_20220330165801

 ふたつと咲き始めました。

Ha7_20220330165801

 下の方にも、みっつ、よっつ と開花宣言です。

 どこかに出かけたかったのですが、花粉も沢山飛んでいるよということで、庭に椅子など出してコーヒーを飲みながらチェアーリングしていました。でも、この後、寒の戻りがある様で4/1辺りは雪の予報も。梅の満開も桜の開花もまだ先のようです。

 

2021年6月17日 (木)

久しぶりの駒止湿原

 新聞に駒止湿原のワタスゲが見頃との記事が載っていました。豪雨で流さされていたアクセス道路が5月30日に開通したとのことです。この道路は豪雨で流されやっと復旧したと思ったら、一月もたたないうちにまた流されたという曰く付きのものです。

Ko01_20210617221301

 小さな駐車場には結構車が止まっていました。平日でこれだから休日は大変でしょう。調べてみたら前回来たのは2011年6月20日のよう。ほぼ10年ぶりの訪問です。

Ko02_20210617221301

 鹿除けと思われるネットをくぐって湿原に入ってみると、まず沢山のコバイケイソウを見ることが出来ました。コバイケイソウは見事だけれど、ワタスゲが雨でやられたのか元気がない。遅かったかと進んでいくと。

Ko03_20210617221401

 ずううっと、ワタスゲが広がっていました。丁度見頃のよう。しばらく入山できなかったせいか木道が随分痛んでいて心配です。

Ko04_20210617221401

 湿原はワタスゲ、コバイケイソウ、そして山ツツジが盛りでした。

Ko05_20210617221401

 木道脇に白い花が沢山咲いた木がありました。何の木かな。

Ko06_20210617221401

 コバイケイソウの大写し。小さな花の集まりです。

Ko07_20210617221501

 ワタスゲは本当にホワホワです。触ってみたいですね。

Ko08_20210617221501

 ニッコウキスゲもポツンとひとつ。来月が見頃かな。入り口では大分鹿に食べられてしまったとも言っていましたが。

Ko09_20210617221501

 湿原からの帰り道の途中に新しくブナの森が出来ていました。

Ko10_20210617221601

 長さ500m位ですが、木道も敷かれていて、ブナ林も見事でした。

 本当に久しぶりの駒止湿原でしたが季節を変えてまた行ってみたいですね。

 

2021年3月28日 (日)

初春 花便り

 各地から桜の便りが届くこの頃ですが、春の遅い会津ではまだまだです。

Ha1_20210328205401

 それでも、我が家の紅梅はようやく八分咲きとなりました。

Ha2_20210328205401

 庭のヒヤシンスも数日前から花をつけ始めました。でも、スイセンのつぼみはまだ堅そうです。

Ha3_20210328205401

 天気も午前中は持ちそうとのことで、近くの里山へ散歩に出かけました。

Ha4_20210328205501

 何か咲いています。白くて元気の無い花ですが、十月桜か四季桜ではないかと思います。

Ha5_20210328205501

 枯れ葉の影から何か出てきています。ジョウジョウバカマのようです。この花が一番早いようです。

Ha6_20210328205501

 日当たりの良い斜面ではこのように良く咲いているのもありました。

 この後カタクリが咲き始めて里山も一気に春めいてくるのです。

 

2020年6月19日 (金)

梅雨 庭の花

 梅雨入りして1週間ほど、最初は雨が降ったものの暑い夏日の日が続いていました。今日は久しぶりに朝から雨模様で、ひんやりとして肌寒いほどの気温でした。

 

Ha1_20200619180501

 庭には梅雨時らしい花が咲いてきたのでカメラを持ってぐるっと回ってみました。梅雨時になって元気に咲き始めるのがムラサキツユクサです。まだ蕾が多くてこれからが盛りです。

 

Ha2_20200619180501

 梅雨と言えばアジサイです。咲き始めたとのニュースを見るのですが、盛りはこれからのようです。

 

Ha3_20200619180601

 種類がいくつかあるようで、これは紫色の花を付けるオーソドックスなやつです。

 

Ha4_20200619180601

 これは周囲に花が咲くタイプです。塀の工事で刈り込んだのですが今年は花が咲きそうです。

 

Ha5_20200619180601

 池の出口にある青い花を付けるのが、一番元気が良いようです。通路まで葉が茂ってきて歩きにくいのですが剪定はしばらく待つことにしましょう。

 

Ha6 

 この花は分かりますか。会津若松市の花でタチアオイと言います。家のは白い花を付けています。蕾も多いからこれからがメインでしょう。

 

Ha7

 桑の木の下にもタチアオイが、これは赤い花を付けています。町を歩いてみるとかなりいろいろな色のタチアオイを見ることが出来ます。

 

Ha8

 番外ですが、桑の木にはこんな小さな実がなっていました。食べ頃かな。

 

Ha9

 桑の葉の水滴を撮ってみようと思ったら、葉の上に小さな蜘蛛が。写真に撮ってきて後から見たらアブラムシかな。害虫のようでした。

 

 

 

 

2020年6月11日 (木)

猛暑日、そして天空のワタスゲ 6/10

 新聞に磐梯吾妻スカイラインの浄土平でワタスゲが見頃であると載っていました。以前は見頃を逃してしまったことがあったので、天気が崩れる前に行ってみることにしました。

 

Wa1

 浄土平のすぐ脇の湿原に、なるほど咲いていました。でももう少し沢山咲いているのではと思ったのですが。

 

Wa2

 平日だというのに木道はかなりの人出です。手軽に見ることができるとはいえ、こんな時期だから人出は無いと思ったのに。

 

Wa3

 そこで、湿原を離れてちょっと高台へと上ってみることにしました。鎌沼という小さな沼にお花畑があるのです。

 

Wa4

 途中まで上って何故人が多かったのかも分かりました。数年前から噴火の兆候で登山が禁止だった一切経が本日解禁になった。とのことでTV局が来て大きな声で録画していました。

 

Wa5

 我々は鎌沼だから人は少なめと上っていくと、道端に残雪有り。

 

Wa6

 桜がまだ咲いていたりと、春先のようなのに暑い暑い。ということで途中で引き返してきてしまいました。

 

 何と、この日は会津若松が36.4℃と全国で一番暑かったとのこと、1600mを超える高台でしたから10℃は低いとしても夏日、こんな時ですから年寄りは無理は出来ません。

 

 

 

 

2020年5月20日 (水)

ヒメシャガの咲く季節

 シャガに似ているので、ヒメシャガと呼ばれる花があります。シャガより半月遅れぐらいで咲き始めるのですが、レアな花で、ほとんど見かけることがありません。

 

Hi01_20200520174201 

 どういう訳か、近くの里山に群生地があるので、天気の良い日を見計らって、今年も行ってみました。

 

Hi02_20200520174301 

 これがヒメシャガの花です。シャガより一回り小さい紫色の花で、ちょっと弱々しいのがヒメシャガの名の由来でしょうか。

 

Hi03_20200520174401

 後の赤い山ツツジはほぼ満開ですが、ヒメシャガはつぼみが多くてまだこれからというところです。雪が少なかった割には春になってから気温が上がらず、開花は思いの外速くなかったようです。

 

Hi04_20200520174401

 木が茂る藪が苦手のようで、このように登山道の脇に固まって群生しています。

 

Hi05_20200520174501

 花ばかり見ているわけにはいきません。道端には、このようにデカいウンコも落ちているのです。最近、熊が出るとかでよく花火が上がっているし、もちろん熊鈴は忘れずにチリンチリンと鳴らしています。追い越していった方は、右手に熊スプレーをしっかり握っておりました。

 

Hi06_20200520174501

 山頂近くからの展望です。左の雲の中から磐梯山がちょこっと顔を出しています。正面のなだらかな山は背あぶり山、秀吉が奥州仕置きに超えてきた峠道があります。

 

Hi07_20200520174601

 さて、今回は山仲間が草刈りをしてくれたという、青木山から吹矢山方面への縦走路へ行ってみようと思います。

 

Hi08_20200520174701

 まず小さな祠のある妙見様へと。この祠は西の門田方面では無く、東の東山方面を向いています。

 

Hi09_20200520174701 

 展望が良くて東山ダムがよく見える所まで来ました。ここまでは以前に来たことがあります。だいぶ疲れてきたのでこの辺りで引き返すことにしました。

 

Hi10_20200520174801

 気温もぐんと上がって、帰り際には開花もぐっと進んだようです。見頃は今週いっぱいでしょうか、弱い花なので天気が崩れてのこの雨ですぐダメになってしまうのです。

 

 

 

 

2020年5月 9日 (土)

シャガの咲く季節

 五月になると家から1キロちょっとの所にある松平家の御廟へとよく出かけます。

 

Sh1_20200509182201

 冬枯れが終わって、新緑が綺麗な季節になりました。今回はこれが目的ではありません。

 

Sh2_20200509182201

 御廟にある牛亀も今回の目的ではありません。

 

Sh3_20200509182301

 御廟では五月になるとシャガの花が咲き始めます。お城や飯盛山あたりも良いかなと思ったのですが、やはり松平家の御廟でしょうね。

 

Sh4_20200509182301

   雪が少なかったのでかなり早いのではと思ったのですが、まだ5分咲きと言った所でしょうか。

 

Sh5_20200509182401

 花は白に黄色の筋と紫の黄色の斑点が付いています。日本全国どこでも見ることが出来る花ですが、中国が原産で種では増えず、すべて人工的に植えられたものとのことです。

 

Sh6_20200509182501

 この御廟は人家からも近いのですが、よく熊さんがウロウロしているようです。ちょっとのお出かけだったから、熊鈴を忘れた!と思ったのですが、入り口に貸し出し用の熊鈴があったので、お借りしてチリンチリンと鳴らしながらの散策でした。

 

 

2019年5月19日 (日)

ヒメシャガの季節

 今年も青木山の山道にヒメシャガが咲く季節がやってきました。

Hi1_1

 シャガはどこにでも見られるのですが、ヒメシャガが咲くところはあまりないようで、環境省の準絶滅危惧種になっているようです。

 Hi2_1

でも青木山の山道はこのような群落になっていて、山道を歩きながら散策することが出来ます。

Hi3_1

 今年は雪が少なかった割には花の咲きが遅くて、群生地の看板の辺りはまだこれからでしょうか。

Hi4_1

 花より団子という人たちも多いので、タケノコ汁を作って振る舞うことにしました。

 Hi5_1

下山後、ヒメシャガのことは忘れてタケノコ汁に舌鼓を打っています。

 さて、次は11月の紅葉狩り・・・その時期ならいも煮ですね。

 

より以前の記事一覧

無料ブログはココログ

リンク

最近のトラックバック

2022年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30