阿武隈オフ 横川鉱泉 1/28
恒例となっているfcycleの冬の阿武隈オフ、今回は茨城県常陸太田市里美村の横川鉱泉です。車で出かけてお昼に郡山で用事を済ませて宿に着いたのは3時を少し回っていました。新白河から走ってきたというプランナーのT氏も丁度付いたところで、入り口で写真撮影の最中でした。
サイクリングに来たのにまったく走らないという訳にはいかないので、ちょっとポタリングに出かけました。宿は巴屋旅館と言ってなかなかの老舗のようで、中央のかやぶき屋根が母屋で、左手の瓦屋根がお風呂でした。そして、右手の建物が我々の宿泊棟で二人で二間というゆったり宿でした。
ちょっと走りに出て見つけたのが、「カブト虫の里」の看板。折橋芸能(農)部と書いてありました。果たして何でしょうか?
入ってみたら、雪が残っている農道でした。タイヤはアイズのハチサン、使い出して間もないのですが結構食い付いてくれました。
辿り着いた広場には、デカいカブトムシと・・・これを使っての出し物でしょうか?それとも本当のカブトムシもいるのかな?
帰り道もこのように素敵な地道でした。わずか40分ほどですがまあまあ楽しめました。
宿の前では招き猫が2匹お出迎えでした。本物の猫も飼っているようでしたが、人見知りなのか鳴き声のみ聞こえました。
お風呂はこんな小さな湯船ですが、ちょっとつるつる感があって、地元の人たちも結構入りに来ていました。他県ナンバーの車も数台あったような。
ビールを飲んで、ツーリングの話をして、お風呂に入ったりしていると時間はあっという間に過ぎ去って9時頃には床についたのでありました。明日の朝は氷点下だとか、宿の女将さんもここは寒いと行っていました。
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