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2015年10月26日 (月)

全国サイクリングクラブラリー in 福井 Ⅳ

10/19 大野→温見峠→樽見→岐阜羽島=会津若松
全国CCRが福井でと知ったとき、まず頭に浮かんだのが温見峠越えでした。この峠は国道157の峠ですが、豪雪地帯で半年が雪の中で、それ以外にも通行止めがほとんどという難所です。最初は樽見から温見峠越えで大野に入り、永平寺経由で福井市へと考えて調べたら峠は通行止めとの事でした。直前になって前半のコースがほぼ本決まりになってから、念のためネットで調べたら、福井側に工事個所が一個所あるだけで通行可能とのこと。それではとこの難コースを最終日に持ってきたのでした。
前日は早寝してまだ暗いうちから起き出しました。大野から峠越えで樽見まで70キロ、帰りの便を良くするため岐阜羽島まで更に40キロ走って新幹線に乗ってこの日のうちに家まで帰らんがためです。
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樽見までは商店らしきものはないので、コンビニでおにぎりや補給食を買い込みました。出発前にコーヒーを飲みながら心を落ち着けるうちに明るくなってきました。
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振り返ると蕎麦畑の向こうに大野市街が見え、山城もかすかに見えたのですが写真には無理でした。
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前方はこれから向かう山々です。山が幾重にも重なり不安が増してきました。
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真野川に沿って道はじわりじわりと上り始めました。
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徐々に上りと思っていたのに急坂が続きかなりきつくなってきました。真野ダムへの上りでした。大きなダムの下に噴水が、多分ダム湖の水圧を利用しているのでしょう。
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ダムサイトに出たら山の陰から日が差してきました。ダム湖は摩耶姫湖といって生け贄になった娘にちなんで名付けられたらしいのです。近代的な人工高なのに。
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湖沿いの道はほぼ平坦で距離が稼げました。湖水端の山々には雲がかかり幻想的な佇まいでした。
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摩耶姫湖の外れの中島という所には、青少年旅行村があり芝生のキャンプ場が整えられていた。
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ここまで大野市から21キロ、これから本格的な峠道の上りが更に20キロ続くことになる。
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福井側は整備されているとは聞いてきたが、道は思いの外広かった。振り返ると山がV字に切れ込み山深くなってきたことが窺えた。
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川幅も広く道幅も広いが、出会う車の数はぐっと減った。
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いよいよ道幅が狭まってきた。地名は熊河とかいてkumanokoと表示してあった。
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小さな峠をひとつ越えて河が折れ曲がってきた。この辺りからが、峠名の由来の温見の部落後ではないだろうか。
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道がいよいよ険しくなってきた。正面のV字の切れ込みがいかにも峠らしいのだが、随分と遠くてかなり上らなければならない。
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急坂の後、平坦で沢を渡ると、また急坂で沢越えと続き、とても乗れず押しが多くなった。振り返ると山々が幾十にも重なっていた。
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峠下のつづら折れは傾斜も緩み疲れた身体にむち打ち何とか乗ってのぼることができた。最後の直線の向こうが温見峠であった。
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峠からは登山道があるらしく数台の車が駐車してあった。岐阜側の景観はまた福井側とは違った山深さだった。
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岐阜側はすごいと聞いていた。ひとつは「洗い越し」と呼ばれる道路を横切る沢水。これが何カ所もあった。
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道はかなり狭く悪いと聞いていたが、自転車には上の範囲であった。
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熊出没の看板も足跡だけであった。まあ、熊そのものを見ることはまず無いのだけれど。
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黒津を過ぎてから上り返しがあって、谷がぐっと遠ざかり岩肌に刻まれたクネクネとした道は、なかなかスリリングであった。この部分がかなりの難所のようだった。そこにあった祠の中の像はマリア観音ではないかと思われた。
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樽見の駅で一息ついた。ここへは樽見鉄道が来ており大垣へ出ることが出来る。
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下りだからと岐阜羽島まで走ったがただ走るだけの辛い行程であった。無理をせずに樽見から輪行すれば良かった。
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走り終えてからの輪行袋は、いつもの事だがぐっと重さが増す。ひかり、やまびこと乗り継いだ新幹線の座席では居眠りが出て自分のいびきで目が覚めたりした。

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コメント

憧れの「温見峠」・・・中部地方の人も・関西地方の人も・・・そうなんです憧れの「温見峠」なのです。

福井側からと岐阜側からとどちらが良かったと思いますか、私は岐阜側からが良いと思っているのですが、峠登りらしい道が続きますからね~

「熊が出る・注意」の看板は有って「落ちたら死ぬ」の看板は無かったですか。

NBsanさん アドバイスありがとうございます。お陰で無事越えることが出来ました。
福井側は上り道で、岐阜側はカッ飛びの下り道でしたから比較は難しいですね。でも、岐阜側の黒須・能郷間の崖っぷちの道はすごかったです。上に人家があったから冬でも除雪するのでしょうか。雪崩が怖そうです。
洗い越しの看板はありましたが、落ちたら死ぬは気づきませんでした。

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