林道富貴沢線・広域基幹林道七ヶ岳線
6日の日、南会津町の七ヶ岳林道へ行ってきました。この林道を走るのは3度目ですが、毎回少しアプローチを変えています。今回は、富木沢林道から七ヶ岳林道に出て喜三郎へ下り、そこから中山峠の道に出て滝ノ原へ下るコースをとりました。富木沢林道も厳しい道でしたが、七ヶ岳林道も昔ながらというか、更に悪くなったようで、砂利の敷き詰められた道に悪戦苦闘しました。昔はこのような悪路を求めて走っていたのかと思うと無性に懐かしくなりました。
富木沢林道の悪路。道が大きくえぐれている。ゴムの防止板があるが効き目は薄いようだ。
富木沢林道の鋏山付近からの遠望。この辺りだけが草原になっていて、那須方面山々や荒海付近の部落が見えた。
七ヶ岳林道の道は良いかと思ったら、全く荒れ果てていた。真ん中には雑草が生え、轍は砂利であった。
今回は、地道林道車であったアルプスのクイックエースとニッカーに山シャツの定番スタイルで出かけた。しかし、悪路には手こずった。
喜三郎から中山峠への道に出たが、これは舗装されていた。ダラダラと登っているが、舗装がこんなに楽なのかと思い知らされた。
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